航空券・円高＆原油安

■破格！関空-シドニー往復2万円航空券の中身
http://allabout.co.jp/travel/travelaustralia/closeup/CU20060802A/ より↓
ジェットスター航空が、『関空〜シドニー往復2万円』という、かつてない超激安価格チケットを発売！

■円高＆原油安で、さらにお得な個人旅行！
http://allabout.co.jp/gs/individualtravel/closeup/CU20081126A/　より↓
燃油サーチャージが大幅引き下げに！

燃油サーチャージは基本的に3か月間固定されるので、今回発表された運賃は2009年1月1日から3月31日まで有効ということになります。4月1日からはまた新たな運賃になるのですが、基準となるのは2008年11〜12月と2009年1月の原油平均市場価格。シンガポールケロシン市場という特殊な市場価格なので調べるのは難しいのですが、一般的な原油価格が低いままならば、さらなる引き下げも期待できそう。そのへんをにらみつつ、旅行のタイミングを図ってみてもいいでしょう。

■ＡＮＡサーチャージ大幅値下げ、欧米線は３５００円に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090216-00000045-yom-bus_all
全日本空輸は１６日、燃料費の値上がりに応じて国際航空運賃に上乗せする燃油特別付加運賃（サーチャージ）の４〜６月分の改定料金を発表した。
　料金水準を変更し、現行より８〜９割安くする。
　欧米線では現行の片道２万２０００円から３５００円に、ハワイ線は１万４５００円から２０００円に、アジア方面では香港・台湾・中国線が６０００円から５００円に、韓国線が２５００円から２００円へ値下げする。日本航空も同様に値下げする方針を固めている。
　基準となる昨年１１月〜今年１月分の航空燃料価格の平均は１バレル＝６４・２２ドルまで下がった。全日空が昨年８月に定めたサーチャージ料金表に基づけば、今回の改定額は欧米線が５０００円、ハワイ線は３０００円となるはずだった。今後、２〜４月分の平均燃料価格が６０ドルを切ればサーチャージは廃止される。