渡豪手続(memo4WH→学生)


写真:googlemapより


http://www.casec-taiken.com/ready/change.html より(抜粋)↓
ワーキングホリデービザ → 学生ビザ     観光ビザ → 学生ビザ

さて、ここで問題なんですが、学生ビザへの切り替えは現地でもできます。
(※一時帰国の必要なし。ワーホリは一時帰国しなければなりません。)
ところが、必要書類というのは、何もシドニーで手にはいるものだけではありません。
後で親族に送ってもらえるのなら良いのですが、そうでない方は予め用意してシドニーへ出発しましょう。
郵送の手間も省けることですし。

以下が必要書類一覧です。

パスポート
本人名義の残高証明書(2週間以内発行のもの)
健康診断※
学校の成績(卒業証明書)−以前にオーストラリアで学校に通っている場合
入学許可書
OSHC(コース期間がカバーされているもの)
ビザ申請書(フォーム157A)−写真を添付(当エージェントでご用意可)
日本での最終学歴の証明書←提出を求められる場合アリ!日本出発前に準備しておこう!!

上記書類を全て揃えたら、移民局へ電話します。(131−881)
  ↓
ビザを変更の申請をしたい旨伝えて、日時を決めます。
  ↓
当日、約束の時間30分前くらいには移民局へ到着するように出発。
(1時間以上早く来ても入れてもらいません。スゴク多くの人が待っていますから。)
  ↓
ビザ担当のオフィサーとお話をしながら書類を提出
(↑ビザの審査でもあるので、余計な事を言うとビザ手続きに失敗することになります。尚、英語に不安のある人は、友達なり英語のできる人を連れていきましょう。)

健康診断について
申請料 $227(写真撮影代金込)
用意するもの−パスポート・フォーム26、160(当エージェントでご用意可)
シドニーオフィスは非常に混み合いますので予約を取って、午前中早目に行きましょう。
(恐らく、それでも待つことになります。)
学生ビザは出席率80%と、成績「良」以上の条件を満たしていない人はいかなる理由があっても失効です。ご注意あれ!!

転校申請1年以上のコースの方は12ヶ月以内、1年未満のコースの方はそのコースの終了まで転校は認められません。

申請料 $135   
申請書類 フォーム 157C

労働許可証(Work Right)の申請について学生ビザの場合、このWork Rightがなければ現地で働くことはできません。
学校が始まってから学校から在学証明書のレターをもらって、移民局で手続きをします。
(或いはインターネットで申請します。)

申請料 $55   
申請書類 フォーム 157P

※ 現在はネット申請において取得できるようになっています。